明智先生ファッション劇場〜その7:宝石の美女
オープニング 今回のメインスーツ・ブルーの上下で墓所を調べるセンセイ。蝋燭は拷問用ではありませんので悪しからず(ってオイ)。
ストライプスーツ 事務所にて。手前はテレビです。助手二人はオーソドックスですが(文代さんは明智ブレザー着用)、マイペースなセンセイのお蔭でなにやら組事務所みたいな感じがしないでもないです。
ストライプのアップ 電話をとる組長(←違います)。デジタル腕時計復活。
肩章つきスーツ ヒロイン・金沢碧さんから田村高広さん(手前の白髪紳士)を紹介されるセンセイ。肩章付きのかっちりブラウンのブレザーと、「浴室の美女」でも見かけた渋めのネクタイとのコーディネートがオシャレです。
肩章つきスーツその2 でもワイシャツはよくみるとドット柄だったりして、これまた色んな意味でオシャレ。
ブルースーツ 私の髪は自毛ですよ、と目の前でぶちぶちっと髪を切ってセンセイに渡して去った白髪の田村さんを胡散臭げに見送るセンセイ(なんてイヤミな!と思っているわけではないハズですが)。髪の持ち方がどことなくお上品です。
ブルースーツその2 スーツと同じブルーで微妙に派手なネクタイの全容。それにしても小林くん(柏原貴)がハイネックのセーターだから撮影は寒い頃だろうと思うのですが、やけに涼やかなセンセイです。
ストライプ再び 再び事務所にて。今回の組長(だから違います)は黒のシャツを着用。ここでもなんだか涼やかに胸元をはだけています。
金鎖 しかも組長(しつこい)、金鎖つき。
仮面べりべり 死んだはずの浮浪者に扮装したセンセイ。暗闇でベリベリしているせいで接着剤の白さが目立ちます。
脱ぐとブルー 今回は仕込み服(?)ではなく、浮浪者ジャンパーを脱ぐだけでしたが、脱ぎっぷりはさすがです。
もたれてます 【番外編:ちょっぴりお疲れ?なセンセイ】
スーツ同様、姿勢も動作もピシッと極めていることの多いセンセイですが、このときは腕がだるかったのかはたまた立っているのに疲れたのか、会話の途中でさりげなく車に寄りかかっていました。