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非情のライセンス 第3シリーズ #21
#197「兇悪の罠・愛しい死線」(1980年・S55・10月23日OA)

子連れ覚せい剤売人・磯辺トモ子(吉野佳子)を尾行中の会田は、彼女が「エスプリ」ママ・高坂しずえ(野川由美子)のマンションに立ち寄ったことに驚いた。トモ子とは高校時代からの親友同士だというしずえに事情を告げられず口ごもるうち、いきなり押し入ってきた刑事たちがしずえの部屋から覚せい剤を発見、二人は所轄署に連行される羽目に。会田の相変わらず目立つ尾行に気づいた組織が仕組んだ罠だった。

矢部警視(山村聡)が出張中ゆえ、会田は山路(柳生博)の口添えで釈放された。友を庇って黙秘を続けるしずえを残して急ぎトモ子の行方を追ったものの、彼女は車中でガス自殺に見せかけて殺されていた。会田は難を逃れた息子の修くんに組織の魔手が及ぶことを懸念、無罪放免となったしずえに付き添いを頼むのだが、“ママと一緒にいたおじちゃん”を修くんに発見させてひとりで男を追った彼女は、組織に捕らえられてしまった。

彼女の命が惜しければ捜査から手を引け、そう脅されたが屈する気などさらさらない会田は辞職願を出し、「エスプリ」勤めの元特捜部・岩田さん(岩城力也)の協力を得て、黒幕の犬塚課長を拉致、特捜部連中を撒いて(デカを辞めたら信号なんかまるで無視)、しずえの居場所へと向かった。既に彼女をシャブ漬けにしていた連中は丸腰で来た会田にも覚せい剤を打ち、倉庫へ監禁する。

「私、会田さんの奥さんになってる夢を見たの。おかしいでしょ」「おかしかないさ」「本当? 嬉しい!」等々、苦しくもアツアツな状態で盛り上がる二人。しかし何度もヤクを打たれている内にしずえが限界に達し始めた。会田はボスらしき男(八名信夫)が自分を懐柔しようと姿を見せた機会に乗じ、彼を人質に逃走を図ろうとしたが、発作を起こしたしずえを庇ううちに失敗。あわやふたり揃って蜂の巣か、と思われた時に、犬塚を締めあげて居場所を吐かせた山路たちによって無事救出されるのだった(禁断症状で暴れるしずえを懸命に看病した会田の努力が報われるエンドで昭和ブルース新録1番)

*初回から連なる「愛の石松劇場」(勝手に命名)のひとつのクライマックス。部長がいないのをいいことに(?)、会田がひたすら愛に突っ走る様が見ものである。…だが、最愛の男(=会田)が自分のためだけに来てくれた、ってのは喜ばしいシチュエーションとはいえ、それが援軍は望めそうもない、「ここまで来たら、成行きに任せるさ」なんていう行き当たりばったりなものだったりするのはちょっと願い下げかもしれない。(一瞬しずえさんが「あなたやっぱり負け犬ね!」と言いたげな呆れ顔になったように思うのは気のせいか)

*常態が低温ゆえか、シャブ2本ぐらいでは白血病時の眩暈程度にしか乱れない(←つまりほとんどそのままの)会田だが、少しばかり女房・子供云々と泣き言が入ってたのはクスリのせい?

*辞表の理由を話してもらえなかった山路さん。「水臭いじゃないか、何年つきあってると思ってるんだ!」って、第3シリーズからぽっと出てきた人に言われたかないよな、会田も。

*大した出番もなかった橘さん(渡辺文雄)、今回は会田に吸いかけの煙草を手渡される程度だった(どうしろと)。

【今回の会田ファッション】
非ライ3#21-1会田にしては地味ネクタイ(模様あり)
非ライ3#21-2極限状態で腕枕
(番外編:左が今回、右が#20。別の家での電話シーン。どれだけペンギン柄が流行ってるんすか)
非ライ3#21-3

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| TVドラマ(現代劇)::非情のライセンス3 | 03:17 PM | comments (x) | trackback (x) |
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