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江戸の牙 #8
「対決! 黒い稲妻」(1979年・S54・11月20日OA)

嵐の夜。抜け荷の手伝いをした人足たちが次々と凄腕の浪人者に斬られるなか、転げ落ちた荷物(=薬壜)を拾った挙句ラッキーにも逃げ延びたウッカリどころかチャッカリ者の新吉(高橋・八兵衛・元太郎)は、馴染みの女郎・おすみ(小鹿みき)に薬壜を預けた。女遊びのひどい兵さん(藤村俊二)をたしなめようとたまたま遊郭に来ていた半さん(坂上二郎)は、その粉末が猛毒だと見破る。

抜け荷の黒幕は、南町奉行・板倉(森山・コジャック・周一郎)と、彼の権力を傘にきた河内屋(早川雄三)。今回の毒薬は、板倉が寺社奉行を暗殺するために取り寄せさせたものだった。

一方、おきく(村松英子)の小料理屋で昼間からのんびり一杯やっていた剣さん(天知茂)は、逃げる新吉を追う河内屋のゴロツキたちの中に、かつて道場で共に学んだ先輩・沼沢(大木実)の姿を認め声をかけた。だがすさんだ生活に身を置く沼沢(実は先の人足殺しは彼の仕業)は、浪人のオレと役人のオマエでは住む世界が違うと、懐しがる剣さんに冷たい目を向ける。

生き証人の新吉を逃すまいとする河内屋は、長屋の井戸に例の毒薬を流して彼をあぶりだすという無謀かつ大胆な手段に出たが、井戸水を飲んだ長屋の住人を30人殺したにも関わらず、肝心の新吉は伝さん(若林豪)によって本所方に保護された。ところが抜け荷の罪で河内屋をしょっぴいたものの、南町奉行の威光ですぐに解き放ちに。しかも泳がせていた新吉も拉致されてしまい、救出に向かった剣さんは沼沢に「俺を斬れば助けてやる」と決闘を申し込まれる。

10年前はまるで歯が立たず、決闘の少し前に会った時には印籠と袖の裾をばっさりやられて分が悪そうな剣さんだったが、材木置き場で沼沢と刀を交える羽目に。短筒を持った河内屋の手下が現われるというハプニングもあったが、夜毎の鍛錬(?)の差がモノをいったのか、「腕をあげたな、剣……」そう呟いて沼沢は地に伏した。先輩を倒さねばならなかった哀しみを怒りに変え、剣さんはラスボス・板倉の役宅(って、奉行所?)に押し入り、普段以上に猛々しい冥途の使者として地獄送りを決行するのだった(って、奉行所で?)。

*強さ互角の先輩(大木実)と一騎打ち、おまけに影から狙う短筒・・・という絶好の(?)シチュエーション。なのに、勝負があっけないのなんの。強すぎだ剣さん(というより、短筒使いの腕がショボすぎだ。誰にも何にも当たってないじゃないか)

*後の重要人物、おきくさんがさりげなく登場。

*道場時代が懐かしくなったのか、はたまた力が有り余っていたのか、剣さんは散歩(=エンディング)の前に新米たち3人を懐手のまま扇一本で仕込んでいた。

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| TVドラマ(時代劇)::江戸の牙 | 11:07 PM | comments (x) | trackback (x) |
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