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無宿侍#8
「無情の唄」(1973年・S48・11月24日OA)

困窮のあまり一揆を企てたが雇われ浪人たちに皆殺しにされた百姓たちに共感したゲン(天知茂)だが、実は難を逃れた生き残り百姓も、浪人(中谷一郎)も、すべて掟討ちの「陰」の者達だったと判明。「お前はもう人間を信じることなど出来まい!」あざ笑う陰たちにゲンは無言で燃える瞳を向ける・・・。普通なら深い人間不信に陥ってしまうところだが、彼の純粋さ、生への飽くなき欲求はこれしきのことでは曇らない。

*ゲンにフられたきらら(松岡きっこ)が久々に登場、したと思ったら実にあっけなく消えて残念(明智センセイなら生きてるだろうけど、あれはなあ)。その他、一揆の片棒をかつぐためにお役人の娘をかどわかす計画を立てるゲンもらしくなくて(天井から彼女をくいっと釣るのもイキナリで失笑)、珍しく「それはないだろう!」連発な回だった。そろそろヘタレてきたのか?

*足場の悪そうな林での立ち回り。仰向け状態から生脚キックを繰り出すゲンにくらくら(見えそうで)

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| TVドラマ(時代劇)::無宿侍 | 12:27 AM | comments (x) | trackback (x) |
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