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非情のライセンス 第3シリーズ #14
#190「兇悪のマイホーム・連続身代わり殺人」(1980年・S55・8月28日OA)

宝石密輸ブローカーがエレベーター内で刺殺された。実行犯山谷(漢字は当て字:塩見三省)を偶然目撃した身重主婦の川上さん(漢字は当て字:夏純子)はなぜだか急に証言を覆す。マイホームなんて夢の夢、銀行強盗でもやる?なんて冗談を冒頭で言っていたその川上夫妻、まもなくキャッシュでマイホームを購入。会田(天知茂)は金の出所を探るため、夫妻、特に気の弱そうな夫の良雄(漢字は当て字:三島史郎)に付きまとう。

釈放された山谷はガスの不始末とやらで謎の死を遂げ、良雄もまた、“あんたの身代わりとして通行人を殺したよ(だから喋ると次はああなるんだぜ〜)”などという某所からの口止め電話(&怖い顔で迫る会田)に怯えまくる。「ここまできたら負けちゃだめよ!」との妻の励ましで腹をくくった良雄だったが、ある日、夫妻に刺客が襲いかかり、妻は会田&浦川(左とん平)の機転で助かったものの、良雄は刺され即死してしまった。

「主人を返して!」川上夫人にさんざん詰られ「エスプリ」でいつになく落ち込んでいる会田に矢部警視(山村聡)が笑顔で追いうちをかけた。「彼女が自殺を図ったぞ。どうだ、お前さんも首でもくくるか、はっはっは」

病院にすっとんで行った会田は、「あの世でお腹の子に“命を返して”といわれたらどうするつもりだったんだ!」と怒るのだが、しずえさん(野川由美子)の会田フォロー(彼も身重の奥さんを亡くし云々)も逆効果、「あの世であなたの奥さんと子供に、あなたの亭主のせいでこうなりましたって訴えてやるわ!」と反撃される。川上夫人に生きる望みを与えたいが、亭主を殺した俺にそんな大それたことはできない、と部長を前にまたしても会田は苦悩する羽目に。

退院した川上夫人は、意を決して殺しの黒幕・唐沢社長(漢字は当て字:小林勝彦)に電話を掛け、「主人を返して!さもなければ1億円を」と要求した。しかし、唐沢のビルの駐車場で襲われ、相手をうっかり射殺。駆け付けた会田がふって湧いた連中にボコ殴りされている間に現れた社長は川上夫人に1億円入りケースを渡し、これが欲しければあいつ(=会田)を撃てと強要する。

一旦は銃を向けた川上夫人だが、「あんたはやっと生きる気になったんだろ、お腹の子のために。ここまできたら最後までやりぬくんだ!」と当の会田に励まされるうちに気力減退、社長ともみ合ってるうちに会田が反撃、全員を射殺した。
「俺はあんたが生きていく気になってくれただけで十分だ」
会田は川上夫人に金を持たせ、今までの事は忘れろ、と送り出してやるのだった(昭和ブルースは新録1番)

*第2シリーズ#4「兇悪の火」で小悪魔娘を、#68「兇悪の声」では復讐に燃える女を熱演していた夏さんの登場。思い込みの激しい役の似合う人である(「白い人魚の美女」といい)。しかしあのあと、泣きながら車を運転して去っていったカワカミ夫人はそのままドロンしちゃったんだろうか? 偽証してるし、人殺してるんだけどなあ。(でも夏さんキャラならやりかねん)

*最近かなり会田に甘かった矢部さんの今回の励まし方(?)が久々に非情。ま、あれも一種の愛だろう。

*駐車場で殴られてるときに着ていたワイシャツ、襟にタブがついてて(タブカラー)お洒落だった。



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| TVドラマ(現代劇)::非情のライセンス3 | 03:23 PM | comments (x) | trackback (x) |
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